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中国・武漢市、EV充電施設に新システム 連休中の移動を支援

中国湖北省武漢市は今年の国慶節の連休期間、国内十大人気観光地の一つとなり、旅行予約者数は前年同期比35%以上増加した。中国送電大手、国家電網傘下の国網武漢供電は、新エネルギー車(NEV)がいつでもスムーズに充電できるよう、電気自動車(EV)の充電ステーションに「クラウド監視」システムを導入。市内85カ所の主要交通ハブ充電ステーションをリアルタイムで監視、調整して、充電効率を大幅に引き上げることで、連休期間中に新エネ車で移動するドライバーを強力にサポートしている。