武漢っ子の「年越しの味」は揚げたてのコレ! 湖北省武漢
春節(旧正月、今年は2月17日)を控え、湖北省武漢市漢陽区太子湖北路にある老舗「升官渡黄燜圓子店」の店先には、食欲をそそる揚げ肉団子の「圓子」を揚げる香りが漂っていた。ジュージューと音を立てる大きな揚げ鍋の傍には、揚げたての「圓子」を購入しようと待つ市民が長い列を作っていた。3人の職人が、手際よく肉団子を作っては揚げ鍋へ投入し、油に浮かんだ黄金色の肉団子は見るからにおいしそうだ。市内各地から買いに来た多くの市民は、この賑やかな年越しムードを楽しんでいた。「升官渡黄燜圓子」は、その製法が湖北省の無形文化遺産に登録されており、弾力のある食感と美味しさで、多くの武漢っ子に愛され続けている「年越しの味」となっている。